
- ブログを始めたいけれど、何を書けばいいのか全然わからない
- 稼げるジャンルを選びたいけれど、自分には特別な知識も経験もない気がする
- でも、間違ったジャンルで時間を無駄にしたくない
そんな不安を抱えたまま、ブログの執筆画面を何度も閉じていませんか?

実は、私も最初に作ったサイトではジャンルを3回変更した経験があります......
「これなら書けそう」と軽い気持ちで始めては、「違うな」と感じて別のテーマに乗り換える......その結果、数十記事が事実上の無駄になってしまったのです。
あの時、誰かに選び方の基準を教えてもらえていれば、と今でも思います。
この記事では、40代・50代の会社員が初心者からでもジャンル選びで失敗しないための手順を、私の実体験と最新のSEO事情をベースにすべてお伝えします。
この記事を読んでわかること
- ブログジャンル選びの判断基準が明確になる
- 2026年時点で稼げるジャンルの具体名と、自分に合うかの見極め方がわかる
- 「書けるものがない」という思い込みから抜け出せる
- ジャンルを間違えたと気づいたときの、現実的な軌道修正の目安がわかる
読み終えたときには、迷いなく「自分はこのジャンルで書く」と決められる状態に仕上がっているはずです。
さっそく本題へ進みましょう。
なぜブログジャンル選びが初心者の成否を左右するのか

ブログ運営で多くの初心者がつまずく最初の関門が「ジャンル選び」です。
ここで間違うと、半年以上の努力が一瞬で無駄になる可能性もあるため、決して甘く見てはいけないポイントです。
ジャンル選びがブログの成否を左右する理由
ブログの成否の大部分は、実は「何を書くか」を決めた瞬間にほぼ決まると言っても過言ではありません。
ジャンルは、
- ドメイン全体の専門性
- Googleからの評価
- 読者の信頼
- 収益化
のすべてに直結するからです。
具体的に、ジャンル選びが影響する領域は次の4つです。
ジャンル選びが影響する4つの領域
- 専門性(E-E-A-T)の蓄積:
同じテーマで記事が積み上がるほど、Googleは「このサイトはこの分野に詳しい」と評価する - 検索エンジンのSEO評価:
関連キーワードが内部リンクで結びつき、上位表示されやすくなる - 読者からの信頼:
テーマが一貫していると「この人の発信は参考になる」と感じてもらえる - 収益化の上限:
ジャンル内にある高単価ASP案件の有無で、同じアクセス数でも収益に数倍から10倍以上の差がつくこともあります
つまり、ジャンルを決めた瞬間に、そのブログの「収益の天井」がある程度決まってしまうわけです。
だからこそ、スタート時点でじっくり考える価値があります。
ジャンルを間違えると何ヶ月・何記事が無駄になるか
ジャンル選びを軽く考えると、半年以上の努力が水の泡になることがあります。
私自身の話をすると、今ご覧いただいているこのサイトではジャンルを3回変更しました。
1つ目は海外サプリジャンル。学術論文を説明しながらサプリも紹介しようと思いましたが、サプリ系は個人ブロガーが手を出してはいけないYMYL(Your Money or Your Life)ジャンルであることを知り、即終了。
2つ目は、「自分が好きなこと」を発信しようと思って選んだ「掃除×50代男性」ジャンル。ふきんの比較記事や電動掃除ブラシの比較記事を一生懸命書いたものの、アフィリエイトの単価が恐ろしく低いことに気づき、気が遠くなり終了。
3つ目は「40〜50代が平穏に生きる」ための自己啓発ジャンル。自分としては興味があったのですが、ニーズ(検索ボリューム)が少なく収益が見込めないことに気づき、こちらも撤退。
4つ目が今の副業・ブログジャンルです。
「これなら書けそう」と軽い気持ちで始めて、10記事ほど書いては別のテーマに乗り換えるを繰り返した結果、記事数にして合計30以上、時間にして1年以上が事実上の無駄になりました。
具体的に失われるコストをまとめると、次のとおりです。
| 失われるもの | 具体的な内容 |
|---|---|
| 時間 | 1記事3〜5時間×失った記事数で、数十〜百時間単位 |
| ドメインの専門性 | テーマが分散して、Googleの評価が育ちにくい |
| 内部リンク | ジャンルが違う記事は相互リンクできず、SEO効果が薄い |
| モチベーション | 「努力が無駄になった」感覚で挫折率が跳ね上がる |
ここまで読んで、こう感じた方もいるかもしれません。
半年以上が無駄になるって言われても、そもそも自分には書けるジャンルが思い浮かばない……


その感覚、まったく当然です。私も同じでした。
40代・50代の会社員が初心者でもジャンル選びで有利な3つの理由
でもやっぱり、若い人のほうが有利なんじゃ?

という問いに対し、少なくともコンテンツの質・一次情報の深さという点では、40代・50代が圧倒的に有利な領域がありますと言えます。
40代・50代がジャンル選びで有利な3つの理由
- 理由①:20〜30年分の「生きた業界知識」がある
何年も同じ業界で働いてきた経験は、どれだけ取材しても若手ブロガーには再現できない一次情報です - 理由②:「失敗して学んだ」体験談がある
住宅ローン、転職、子育て、親の介護・死——40〜50代の人生には検索意図と一致する悩みの実体験が豊富にあります - 理由③:読者と同じ目線で書ける
ターゲットである同世代読者の感覚・語彙・不安を、体で知っているため共感が生まれやすい
あなたは今の会社で、何年働いていますか?
その年数分の経験が、そのままあなたの武器になります。
「特別なスキルがない」と感じている方ほど、実は"普通に生きてきた事実そのもの"が資産だったりします。
この視点を持てるだけで、ジャンル選びの景色はぐっと広がりますよ。
稼げるジャンルの選び方:「興味 × 収益性 × 需要」の3ステップ

稼げるジャンルは、「好きなこと」だけでも「流行っているもの」だけでも決まりません。
3つの要素が重なる一点を見つける作業が必要です。
この章では、次の3ステップの概要を順番に解説します。
STEP1: 自分の経験・強みを棚卸しする
最初にやるべきは、「稼げるジャンルを探す」ことではありません。
「自分が書き続けられるネタを掘り起こす」ことが起点です。
どれだけ収益性の高いジャンルでも、書き続けられなければ1円にもならないからです。
具体的な掘り起こし方は、この後の第3章でステップごとに解説します。
まずは3ステップ全体の流れを把握してから、実際の棚卸し作業へ進みましょう。
STEP2: 稼げるジャンルと照合して候補を絞る
STEP1で5〜10個の候補が出たら、次はASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)で案件の有無を確認します。
チェックすべきは、ASPの案件内容と成約1件あたりの報酬額です。手順はシンプルで、次の3つだけ確認してください。
ASPで確認する3つのポイント
- 主要ASP(A8.net・もしもアフィリエイト・afbなど)に無料登録する
- 候補ジャンルごとに案件を検索し、報酬単価と承認率を確認する
- 「1件500円以下」の案件しかないジャンルは、収益化の難易度が高いので優先度を下げる
ここでは収益目標を月3万円として考えてみます。「稼げた」と実感できる最初のゴールとして、ちょうどいい金額だからです。
目安として、月3万円を目標にするなら、成約単価3,000円以上の案件があるジャンルを選ぶのが現実的です。
成約単価3,000円以上なら月10件の成約で3万円に届きます。初心者がまず目指す月1,000〜3,000PV程度の段階でも、高単価案件であれば少ない成約数で目標に近づけます。
もし、これが1件500円の案件の場合、月3万円 ÷ 500円 = 60件の成約が必要になります。初心者が月1,000〜3,000PVの段階でこれを達成するのは、現実的ではありません。
STEP3: 企業サイトが手薄な「勝てる場所」を探す
「書ける×稼げる」の重なりが見えてきたら、最後に「勝てそうな場所か」を確認します。
残念ながら、検索結果を企業メディアに独占されているキーワードでは、個人ブログが上位表示を獲得するのは極めて困難です。
勝てる場所を見分けるチェックポイントは次のとおりです。
「勝てる場所」を見分けるチェックポイント
- 検索結果トップ10のうち、個人ブログが2〜3サイト以上食い込んでいるか
- YMYL(健康・金融・法律など)から外れているか
- 複合キーワード(例:「転職 40代 営業」)で絞ったとき、企業サイトが減るか
ポイント
「大きな戦場で負ける」より、「小さな戦場で勝つ」発想へ切り替える。これが、初心者が最短で成果を出すコツです。
【STEP1の詳細】「自分には書けるジャンルがない」を解決する自己棚卸し

そもそも、自分には書けるネタなんて何もない......

そう感じる方にこそ読んでほしいのが、この章です。
自己棚卸しを丁寧にやれば、候補は必ず見つかります。
この章の見出し
過去に使ったお金・時間・経験を書き出す
ジャンル発掘の第一歩は、「自分の人生でコストをかけてきたこと」を洗い出す作業です。
時間・お金・ストレスをかけたことは、そのまま高価値な一次情報になります。
次の質問に答える形で、ノートや紙に書き出してみてください。
- Q1: 直近5年で、累計10万円以上使った趣味・サービスはあるか?
- Q2: 500時間以上かけた習慣・スキル・資格取得はあるか?
- Q3: 失敗して後悔した買い物・投資・契約はあるか?
- Q4: 人に相談されて答えたことがあるテーマは何か?
10分ほど書けば、5〜10個はすぐ出てくるはずです。
ポイント
「そんなの普通のことだよ」と思ったネタこそ、実は価値がある可能性が高いです。
恥ずかしがらずに、全部書き出してみてくださいね。
身近な悩みを解決した体験からジャンルを見つける
もう一つ強力な方法が、「過去の自分が困って、自力で解決したこと」を思い出すアプローチです。
あなたが悩んだということは、今この瞬間、同じ悩みを抱えている誰かがきっといます。
下に、発掘のための質問リストをまとめます。
- Q1: 転職や異動で戸惑った経験はありますか?
- Q2: 住宅購入・住宅ローンで悩んだ経験はありますか?
- Q3: 子育て・介護・親の問題で苦労した経験はありますか?
- Q4: 健康・ダイエット・運動で試行錯誤した経験はありますか?
- Q5: お金の使い方・貯め方で失敗してから改善した経験はありますか?
ポイント
過去の自分に向けて書くイメージを持つと、嘘のない言葉が自然に出てきます。
それがそのまま、読者の信頼につながっていきます。
40代・50代のキャリアをブログジャンルに変換する
40代・50代が持つ最大の武器。それは、20〜30年前後積み上げた職業経験です。
仕事で「当たり前」にやっていたことが、実はお金になるジャンルに化けることはよくあります。
代表的な職種別のマッピングをまとめました。
| 職種・経験 | 変換できるブログジャンル | 相性の良いアフィリエイト案件 |
|---|---|---|
| 営業 | 転職・ビジネススキル | 転職エージェント・ビジネス書 |
| 経理・総務 | 経費精算・節税・ライフプラン | 会計ソフト・書籍 |
| IT・Web系 | プログラミング・Webツール | プログラミングスクール |
| 管理職・マネジメント | リーダーシップ・キャリア形成 | 転職・セミナー・書籍 |
| 製造・技術職 | 資格取得・学び直し(リスキリング) | 通信講座・オンラインスクール |
| BtoBマーケ | 副業・ブログ運営 | レンタルサーバー・WordPressテーマ |

私は本業のBtoBマーケティングの経験を活かして、「副業・ブログ運営」ジャンルを選びました!
ポイント
「当たり前すぎて書くことがない」と感じたら、20年前の自分に向けて書くつもりでテーマを選んでみてください。
きっと、たくさんのネタが眠っていることに気づくはずです。
「飽きない・嫌いじゃない」を基準にジャンルを絞る
候補が出揃ったら、最終的な絞り込みは「継続できるか」で判断します。
ブログは収益化まで最低でも半年、一般的には1年以上かかる長期戦だからです。
絞り込みの基準として、次のチェックを使ってみてください。
- Q1: 友人や同僚に、2時間以上語れるテーマか
- Q2: 毎週末、そのジャンルについて調べても苦にならないか
- Q3: 3ヶ月後も興味が続いていそうか
- Q4: 結果が出なくても、1年は続けられそうか
ポイント
「好き」は意外と燃え尽きやすいので、「嫌いじゃない」「長く続けても苦じゃない」で選ぶくらいがちょうど良い温度感です。
副業ブログは、長く走り続けた人が最終的には有利になりやすい世界ですので。
それでも決まらないときは雑記ブログから始める

どうしても1つに絞れない......
そんなときは、雑記ブログから始めるのも一つの選択肢です。
ただし、完全な雑記ではなく「準特化雑記ブログ」として、3ジャンルくらいに絞って試すのがポイントになります。
準特化雑記ブログのメリット・デメリットは以下のとおりです。
| 観点 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 書きやすさ | ネタが尽きにくい | 方向性がぶれやすい |
| SEO | 初期から少量の集客ができる | 特化ブログより評価が伸びにくい |
| 継続性 | 飽きずに続けやすい | 専門性が育つのに時間がかかる |
| 判断材料 | 反応の良いテーマが見つかる | 決断を先送りする口実になりやすい |
ポイント
30記事ほど書いた時点で、「アクセスや手応えがある」「自分が書いていて楽しい」テーマへ特化していくのが現実的な移行タイミングです。
最初から完璧に決めなくて大丈夫ですよ。
【STEP2の詳細】初心者におすすめのアフィリエイトブログジャンル一覧【2026年版】

ジャンル候補が見えてきたら、次は「稼げるジャンル」と照合していきます。
ただ、稼げそうに見えて実は個人ブログでは勝てないジャンルもあるため、避けるべき領域から先に確認しましょう。
この章の見出し
初心者でも始めやすいジャンル3選(VOD・電子書籍・エンタメ)
「最初から高単価は怖い」という方には、成約難易度が低い入門ジャンルがおすすめです。
単価は低めでも、初月から成果が発生しやすく、モチベーションの維持に役立ちます。
初心者向け入門ジャンル3選
- VOD(動画配信サービス):
無料トライアル登録で成果が発生・映画やドラマが好きなら書きやすい - 電子書籍(Kindle Unlimitedなど):
読書習慣がそのままコンテンツになる・1記事から収益化可能 - エンタメ(漫画・ゲーム・趣味):
熱量が伝わりやすい・同じ趣味のファン層がリピートしてくれる
「稼げる金額は小さくても、まず1円を発生させる体験」を得るには最適なジャンルです。
最初の成果を感じることで、ブログ運営のハードルがぐっと下がる傾向があります。
40代・50代のキャリア・経験が活きるジャンル3選
40代・50代ならではの経験が直接武器になるジャンルを3つ紹介します。
この世代の人生経験は、若手にはどうしても真似できない価値を持っています。
40代・50代の経験が活きるジャンル3選
- ビジネススキル・マネジメント:
20年の職業経験×体系的なノウハウで、若手読者に深く刺さる - 子育て・教育・受験:
子どもを持つ世代の深い悩みに、実体験で寄り添える - 健康習慣・運動・食生活:
40代後半からの体調変化×試行錯誤の記録が、同世代の検索意図に直撃する
「自分の人生そのものをコンテンツにする」という発想を持てれば、ジャンルの候補は思っている以上にたくさん見つかります。
大切なのは、若者にはない「時間の厚み」を堂々と活かすことです。
高単価で稼げるジャンル3選(転職・金融・FX)
収益化を意識した高単価ジャンルを3つ紹介します。
いずれも成約単価が3,000円〜3万円以上と、少ないアクセスでも大きな収益につながる分野です。
| ジャンル | 想定報酬単価 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 転職・キャリア | 3,000〜1万円 | 無料登録で成果発生・40代の体験が活きる | 競合が多いので属性特化が必須 |
| 金融(NISA・証券口座) | 5,000〜2万円 | NISAへの関心で需要増・収益性が高い | YMYL境界に注意して切り口を工夫 |
| FX・仮想通貨 | 1〜3万円 | 成約単価が極めて高い・ASPが豊富 | 入金・取引条件付き案件が多い |
高単価ジャンルは競合も強いですが、40代・50代の実体験(転職活動・NISA開始・iDeCoなど)を語れるなら、充分に戦える領域です。
アフィリエイト穴場ジャンル5選【2026年最新】
競合が比較的少なく、個人ブログでもチャンスがある穴場ジャンルを5つ厳選しました。
いずれも、2026年以降に需要の成長が期待できる、あるいは安定して続く分野です。
穴場ジャンル5選【2026年最新】
- 生成AIツール活用:
特定の業種・ツールに絞れば個人の一次情報が依然として強い領域 - 終活・シニアライフ準備:
親世代との関わりから発信できる、共感型ジャンル - ハウスクリーニング・家事代行:
共働き世帯の増加で需要が拡大中 - リスキリング(学び直し):
国の後押しもあり、40代の関心層が厚い分野 - 副業・複業(本業との両立):
まさにこのブログのテーマでもある、伸び盛りの領域
穴場とはいえ、参入が増える前に動き出すことが重要です。
1年後には激戦区になっている可能性もあるので、気になるジャンルがあれば早めに手を打っておくと安心です。
YMYLのジャンルを避けるべき理由
YMYL(Your Money or Your Life)とは、お金や健康、人生に重大な影響を与える領域のことです。
Googleはこの分野を極めて厳しく審査しており、個人ブログが上位表示される可能性が低い傾向にあります。
具体的にYMYLに該当する代表的なジャンルは、次のとおりです。
YMYLに該当する主なジャンル(個人ブログでは避けるべき)
- 医療・健康分野:病気の治療法・薬・サプリの効能・ダイエットなど
- 法律・行政分野:離婚・相続・税金・確定申告など
- 高リスク金融分野:キャッシング・カードローン・保険の見直し・投資など
- 重大な購買判断:不動産の購入・自動車ローンなど
これらのキーワードの検索結果は、病院・弁護士事務所・銀行・大手メディアが上位を占めるケースがほとんどで、個人ブログが割り込む余地は非常に限られています。
「稼げそう」という理由だけでYMYLに飛び込むと、1年経ってもアクセスが伸び悩む可能性が高いので、注意が必要です。
40代・50代が選ぶべきYMYL代替ジャンルと安全な選択肢
「でも、お金や健康の話題は書きたい」という方も多いはずです。
そんなときは、YMYLの"周辺ジャンル"に寄せるのがおすすめです。完全に避けるのではなく、個人の経験談が活きる切り口に変換してみましょう。
具体的な代替例をまとめました。
| 避けるジャンル(YMYL) | 代替ジャンル | 切り口の例 |
|---|---|---|
| 医療・治療法 | 健康習慣・運動レビュー | 45歳から始めたウォーキング記録 |
| 保険の見直し | ライフプラン・家計改善 | 老後2,000万円問題への自分なりの備え |
| 不動産投資 | 副業・ポイ活・節約 | 副収入5万円で資産形成を始める方法 |
| 法律相談 | キャリア・転職・働き方 | 50代からの転職体験記 |
ポイント
「体験ベースで書ける領域」に絞り直せば、40代・50代の強みがそのまま武器になります。
【STEP3の詳細】法人サイトに勝てる切り口の見つけ方(ブルーオーシャン戦略)

企業サイトが強い戦場に飛び込む必要は、まったくありません。
むしろ、企業が手を出しにくい「すき間」こそ、個人ブログの最大のチャンスです。
なぜ個人ブログが法人サイトに真正面から勝てないのか
個人ブログが企業メディアに正面から挑んでも、上位表示を獲得するのは非常に難しいのが現実です。
理由は、戦う条件があまりにも違いすぎるからです。
個人ブログが企業サイトに不利な点
- 資本力:
企業は月数百万円を広告や記事作成に投下できる - ドメインパワー:
長年運用された法人ドメインは、それだけでSEO評価が高い - コンテンツ量:
専属ライター数十名が量産した記事数には、個人では追いつけない - 被リンク獲得力:
企業サイトは他メディアから外部リンクを集めやすい
つまり、「大手メディアがすでに書いているテーマ」を普通に書いても、検索結果では埋もれてしまうわけです。
ポイント
だからこそ、勝てる土俵を選ぶという発想が決定的に重要になります。
企業が手薄なニッチキーワード・属性特化の切り口を探す方法
企業が手を出しにくい領域こそ、個人ブログの最大のチャンスです。
勝つために意識したい切り口は、次の3つです。
企業の手薄な領域を狙う3つの切り口
- ロングテールキーワード:
3語以上の複合キーワードで絞る(例:「転職 45歳 営業 未経験」)—— 語数が増えるほど企業メディアが参入しにくくなる - 属性特化:
年齢・職業・ライフステージで絞る(例:「副業 50代 会社員」) - ネガティブキーワード:
企業が書けない本音レビュー(例:「◯◯スクール 後悔」「△△サービス 高い」)
特にネガティブキーワードは、企業がブランド上書けない領域なので、個人ブログの独壇場になりやすいジャンルです。
「ステマではない本音」が読者に刺さる時代だからこそ、誠実な体験レビューに大きな価値が生まれます。
40代・50代の個人ブログだからこそ勝てる3つの強み
40代・50代の個人ブログには、若手や企業メディアが持てない固有の強みがあります。
40代・50代だからこそ勝てる3つの強み
- 等身大の体験談:
20年分の人生で蓄えた、「自分ごと」として語れるリアリティ - 同世代への深い共感:
同じ悩みを、同じ目線で言語化できる - 長年の職業知識:
若手や外部ライターには書けない「現場のディテール」
この3つは、どれだけAIが進化しても、企業がどれだけ予算を投下しても、簡単には再現しにくいと考えます。
ポイント
「年齢を重ねた自分だからこそ書けることは何か?」を軸に据えると、ジャンルの方向性が自然に定まっていきます。
よくある質問(Q&A)
最後に、ジャンル選びで特に多い質問を3つに絞って答えます。
ジャンルは1つに絞るべき? 複数でもいい?
理想は1つに絞った「特化ブログ」です。ただし、最初から完璧に絞りきれないのが普通です。
迷ったときは、2〜3ジャンルを試す「準特化雑記ブログ」から始めるのもありです。
1ジャンル特化と複数試行の比較は次のとおりです。
| 比較軸 | 1ジャンル特化 | 複数試行(準特化雑記) |
|---|---|---|
| 収益 | 伸びやすい | 伸びにくい傾向 |
| SEO評価 | 高まりやすい | 分散しやすい |
| 継続性 | 飽きやすい場合がある | 飽きにくい |
| 始めるハードル | 決断が必要 | 始めやすい |
最終的には特化を目指しつつ、スタートは柔らかく始めても問題ありません。
ポイント
大事なのは、決めきれずに手を止めてしまわないことです。
詳しくない分野でも始めてもいい?
詳しくない分野でも始めて大丈夫です。むしろ「初心者目線」で書けるのは、同じ悩みを抱える読者にとって大きな価値があります。
ポイントは次の3つです。
初心者目線で書くときの3つのポイント
- 完璧に知っている前提ではなく、「学びながら書いている」スタンスで発信する
- 自分が調べた過程や、つまずいた瞬間をそのまま記事にする
- 3ヶ月後に自分の記事を見返して、恥ずかしくない誠実さは担保する
「専門家」ではなく「半歩先を歩く先輩」のポジション。
これが40代・50代にはよく似合いますし、読者との距離も近くなります。
途中でジャンルを変えることはできる?
できますが、できるだけ避けたほうが無難です。ドメイン評価のリセット・既存記事の無駄・モチベーション低下など、失うものが大きいからです。
私自身はジャンルを3回変更しましたが、そのときに得た「変更の目安」は次のとおりです。
ジャンル変更を検討してもいい3つの目安
- 30記事書いてもアクセスがほぼゼロなら、切り口を疑う
- 半年続けてもASP案件が1件も発生しないなら、ジャンル自体を見直す
- 自分がそのジャンルの記事を書いても「楽しくない」と感じたら、迷わず変える
ただし、新ドメインを立てる前に、切り口や記事構成の見直しでどうにかならないかを先に検討するのがおすすめです。
ポイント
ジャンル変更は、あくまで「最終手段」として覚えておいてください。
まとめ
この記事では、40代・50代の会社員がブログジャンルを失敗なく選ぶための方法をお伝えしました。
要点をまとめると、次のとおりです。
まとめ
- ジャンル選びは「興味 × 収益性 × 需要」の3要素が重なる場所で決める
- YMYL(医療・金融・法律など)は避け、40代・50代の経験が活きる領域を選ぶ
- 「書けるネタがない」は誤解で、人生経験そのものが最強の一次情報になる
- 企業サイトと正面から戦わず、属性特化・ネガティブキーワードで勝ち筋を作る
ジャンルが決まったら、あとは手を動かすだけです。
ブログの成果は、「決める → 書く → 続ける」のシンプルなサイクルの先にしか生まれません。
ジャンルが決まった今、最速でやるべきことはただひとつです。ブログの「箱」を用意すること——つまり、WordPressを立ち上げること。
『ブログの作り方』へ戻り、レンタルサーバーの契約とWordPressの設定を今夜中に終わらせましょう。
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