
- 自分みたいな一般人が、ブログを書いて意味があるのだろうか…
そんな思いで、このページに、たどり着いたのではないでしょうか。
専門知識もない、語れるほどの実績もない、承認欲求も特にない。
それでも「何かを始めたい」という気持ちだけは、心のどこかにくすぶっていませんか?
実は、私自身がまさにそうでした。
50代のサラリーマン。本業は零細企業のBtoB Webマーケティング担当。WordPress歴は7年ありますが、それは「会社のサイト」としての話で、自分の名前で書くブログとなると話は別でした。
書くネタもなければ、誰かに読まれたいという気持ちもゼロ。
そんな状態から始めて、気がつけば、もうブログを数年続けています。
この記事では、「ネタなし・承認欲求なし」だった私のリアルな体験をベースに、一般人がブログを書く理由を正直にお伝えします。
この記事を読んでわかること
- 一般人がブログを書く具体的な理由・目的・メリット
- 「自分にもできるかも」という確信と、最初の一歩を踏み出すきっかけ
- 40-50代から始めても遅くない、むしろ今が最適な理由
- ブログを始めるための、具体的な次のアクション
一般人がブログを書く理由とは?50代サラリーマンの本音


専門家でもない自分が、ブログを書いて誰かの役に立てるのか......
このセクションでは、そんな疑問に対して、50代サラリーマンである筆者自身のリアルな体験を交えてお答えしていきます。
本音ベースで「なぜ書くのか」をお伝えしていきます。
この章の見出し
「承認欲求ゼロ・ネタなし」だった私がブログを書き続けられる理由
正直にお話しすると、私はもともとブログにまったく興味がありませんでした。
「自分の日々を記録したい」という気持ちもなければ、「誰かに読まれたい」という承認欲求もゼロ。
文章を書くこと自体、得意でも好きでもなかったんです。
そんな私がブログを始めたのは、「アフィリエイトブログなら、読者の悩みを解決しながら収益化できる」と知ったことが、きっかけです。
つまり、目的が「自分を表現する」から「誰かの役に立つ」に変わった瞬間、不思議とやる気が湧いてきたのです。
書き始めた最初の1〜2年は、正直しんどかったです。
読者目線で書くことに違和感があり、自分の文章にも自信が持てませんでした。それに、アフィリエイトブログはすぐに収益化できるものでもないので。
ある土曜の朝、30記事ほど書いたところでASPの管理画面を開いたら、ずらりと並んだ「0円」の文字。
「自分は何のために、休みの日にパソコンに向かっているんだろう」.....そう自問した瞬間のことを、今でもはっきり覚えています。
それでも続けているうちに、ある日ふと「あれ、書くの楽しくなってきたかも」と気づく瞬間が訪れたんです。
続けるからこそ、見えてくる景色がある。
これが、ネタも承認欲求もなかった私が、数年経った今もブログを書き続けられている一番の理由です。
「自分みたいな一般人が書いていいのか」という疑問に答える
「ブログ=専門家や有名人が書くもの」というイメージ、まだ持っていませんか。
結論から言うと、それは少し古い見方かもしれません。
むしろ今、Googleが重視する要素の一つが「実体験(Experience)に基づいた、リアルで信頼できる情報」と言われています(E-E-A-T)。
専門家が書いた当たり障りのない教科書的な文章よりも、一般人が自分の体験を等身大で書いた記事のほうが、読者の心に届くことが少なくありません。
たとえば、こんなジャンルが当てはまります。
一般人だからこそ書けるジャンルの例
- 育児で苦労したリアルな体験談
- 副業を始めて失敗した話
- 健康診断の数値を改善した自己流の方法
- 中古車を買うときに迷った比較ポイント
どれも「専門家」が書く内容ではないけれど、検索した人が本当に知りたい情報ばかりですよね。
つまり、「一般人であること」は、弱みではなく強みになりうる時代なんです。
専門家ではないからこそ書ける視点が、Googleや読者から評価される傾向があると言われています。
50代サラリーマンがブログを書く理由——あなたと同じ境遇の人たちのリアル

とはいえ、本当に40-50代の一般人がブログをやっているのだろうか......
そんな疑問もあるかもしれませんね。
実は、副業に関する各種調査では、40〜50代のブロガーも一定数存在すると報告されています。
- 定年後の収入不安
- 会社一本で生きることへの違和感
- 自分の経験を残したいという思い
こうした動機は、若い世代にはないものであり、まさに40-50代サラリーマンならではの「書く理由」になりうるのです。
| 年代 | 主なブログを書く理由 |
|---|---|
| 20〜30代 | スキルアップ・キャリア形成・趣味の記録 |
| 40代 | 副業収入・経験の活用・定年後の準備 |
| 50代 | セカンドキャリア・知識の継承・健康管理の記録 |
| 60代以降 | 生きがい・人生の振り返り・社会との繋がり |
40代という年代は、人生経験も増え、社会人としての知識やスキルも蓄積されている時期です。
つまり、書くネタの「素材」が豊富な世代の一つと言えるかもしれません。
40-50代からブログを書く理由・目的7選

ここからは、40-50代からブログを始める・続ける具体的な理由を7つご紹介していきます。
「収益化」だけがブログの価値ではありません。
自己成長、キャリアの保険、精神的な充実、自分だけのメディアを持つ喜び......
7つの理由の中から、あなたが「これは自分に当てはまるかも」と感じるものを、ぜひ見つけてみてください。
この章の見出し
理由①好きなこと・失敗体験がそのままコンテンツになる
「ネタなんてない…」
これは、私のブログ仲間・田中さん(仮名:45歳・営業職)が最初に漏らした言葉です。
彼は副業に興味はあるものの、「自分には誇れる経験も専門知識もない」と立ち止まっていました。
でも実は、彼のその「平凡だ」と感じる毎日の中にこそ、誰かが喉から手が出るほど欲しい情報が眠っていたのです。
こんな話が、立派なコンテンツになる
- 「ふるさと納税で買ったうなぎが予想外にハズレだった話」
- 「妻に副業を切り出すタイミングを完全にミスった夜」
- 「健康診断でC判定を取り続けた45歳が、3年でA判定になるまで」
- 「Excelでブログ記事の管理をしていた私が、Notionに移行して挫折した話」
特に、失敗体験には独自性があり、読者の共感を得やすいと言われています。
なぜなら、ネット上には「成功した人のキラキラした話」はあふれていても、「失敗からどう立ち直ったか」というリアルな記録は意外と少ないからです。
あなたが「平凡だ」と感じている日々こそ、実は誰かが喉から手が出るほど欲しい情報かも。
理由②企業にはできないリアルな一般人目線が武器になる
企業サイトでは書きにくいことがあります。
それが、「忖度のない本音のレビュー」です。
たとえば、ある商品をレビューする場合。企業サイトでは「メリット」を中心に伝えるのが基本ですが、
個人ブログなら「ここはちょっと使いづらかった」「こういう人には向かないかも」といったデメリットも正直に書けます。
この「正直さ」は読者の信頼を生む大きな武器になりやすいです。
| 比較項目 | 企業サイト | 個人ブログ(一般人目線) |
|---|---|---|
| 情報の網羅性 | ◎ 体系的で正確 | △ 個別体験中心 |
| 本音の体験談 | △ 制約あり | ◎ 自由に書ける |
| 失敗談・デメリット | △ 書きづらい | ◎ リアルに書ける |
| 親近感・共感性 | △ ビジネスライク | ◎ 高い |
| ニッチな切り口 | △ 大衆向け | ◎ 自由自在 |
特に40代以降の方が書く文章には、人生経験に裏打ちされた「深み」が自然と滲み出ます。
これは若い世代にはなかなか真似できない景色です。
理由③副業として収入の柱が育てられる
40代に近づくと、誰もが一度は考えるのが

定年後のお金、足りるかな......?
という不安ではないでしょうか。
ブログは、その不安に対する現実的な答えになりうる副業です。
ブログの主な収益源は、大きく3つあります。
ブログの収入源
- アフィリエイト(成果報酬型広告):
紹介した商品が売れると報酬が発生する仕組み - Googleアドセンス(クリックされると報酬が出る広告):
広告がクリックされると報酬が発生する仕組み - 自社商品・コンテンツ販売:
自分のノウハウを直接販売する仕組み
特にアフィリエイトは、案件によっては1件数千円〜数万円の高単価のものも存在し、少ないアクセスでも大きな収益につながる可能性があります。
もちろん、すぐに稼げるわけではありません。しかし、
一度作った記事が長期にわたり読まれ続ける「ストック型ビジネス」である点は、他の副業にはない大きな魅力です。
寝ている間も、休日に旅行している間も、過去に書いた記事が誰かに読まれ、収入を生んでくれる。
これが、ブログという副業の一番のメリットです。
理由④思考が整理され自己成長が加速する
ブログを書く行為には、心理学的にも「自己成長を促す効果」があると言われています。
代表的なものが、「思考の「見える化」(外在化)」という考え方です。
頭の中だけでぐるぐる考えていることを文章として書き出すと、不思議と思考が整理され、客観的に自分を見つめ直せるようになります。
具体的には、こんな効果が期待できます。
ブログを書くことで期待できる効果
- 漠然とした悩みが「具体的な課題」に変わる
- 知識が定着し、人に説明できるレベルまで深まる
- 自分の考えのクセや偏りに気づける
- 仕事の資料作成やプレゼン能力も自然と向上する
私自身、ブログを書くようになってから、会社での企画書やプレゼン資料の質が明らかに変わったと実感しています。
「書くこと」は、すなわち「考えること」。
ブログは、自己成長を後押しする有効なツールでもあります。
理由⑤スキルが身についてキャリアの選択肢が広がる
ブログを続けると、知らず知らずのうちに身につくスキルがあります。
しかも、それらはどれも現代のビジネスで高く評価される汎用スキルばかりです。
| 身につくスキル | 活用できる場面 |
|---|---|
| SEOライティング | Webメディア・コンテンツマーケティング職 |
| 文章構成力 | 企画書・提案書・プレゼン資料 |
| マーケティング思考 | 営業・販促・商品企画 |
| WordPress運用 | 自社サイト管理・Web担当 |
| データ分析(Googleアナリティクス等) | デジタルマーケ全般 |
| 心理学を活かしたライティング | 営業トーク・社内コミュニケーション |
つまり、ブログは「キャリアの保険」になるのです。
会社一本に依存せず、いつでも別の選択肢を持てる安心感は、40代以降の人生において計り知れない価値があります。
転職、独立、Webライターとしての副業。
どんな道に進むとしても、ブログで培ったスキルが必ずあなたの役に立つはずです。
理由⑥書くことで精神的充実・生きがいが生まれる
ブログのメリットは、お金やスキルだけではありません。
書き続けることで生まれる「精神的な充実感」は、実際に体験してみないとわからない、隠れた大きな価値です。
ブログがもたらす内面的な価値
- 自分の言葉で何かを表現できた満足感
- 読者から「参考になりました」とコメントをもらえた瞬間の喜び
- 過去の自分の記事を読み返して、成長を実感できる感覚
- 会社での評価とは別の、もう一つの「自分の居場所」
特に40代以降は、子育てが落ち着いたり、仕事のポジションが固まってきたりと、「自分の人生、これでいいのかな」と立ち止まる時期でもありますよね。
そんなとき、自分の言葉で、誰かに何かを届けるという体験は、思った以上に心を豊かにしてくれるんです。
「稼げなくても続けたい」と思える内面的な価値。これも、ブログが持つ大きな魅力の一つです。
理由⑦自分だけのメディアを持てる
XやInstagramといったSNSは、確かに手軽で楽しいツールです。
でも、忘れてはいけないことが一つあります。
それは、「他人のプラットフォームに乗っている」だけだということ。
規約変更、アカウント凍結、サービス終了......
こうしたリスクは、いつでも私たちのコントロール外で起こります。
その点、自分で開設したブログは違います。
| 比較項目 | SNS(X・Instagram等) | 自分のブログ(WordPress) |
|---|---|---|
| 投稿の所有権 | プラットフォーム側 | 自分自身 |
| 凍結・削除リスク | あり | ほぼなし |
| 広告の自由度 | 制限あり | 完全自由 |
| 資産性(積み上げ) | 低い(流れる) | 高い(蓄積される) |
| 長期的な信頼構築 | 難しい | 可能 |
ブログは、自分の名前で、自分の言葉で、自分の責任で発信できるメディア。書いた記事は流れずに蓄積され、検索エンジンを通じて何年も読まれ続けます。
これを持てることが、長期的に見ていかに大きな価値か、続けるほどに実感できますよ。
「今ブログを書かない」場合の機会損失とリスク

ここまで、ブログを書く理由をお伝えしてきました。
ですが、もう一つお伝えしたい大切なことがあります。
それは、「今始めないことのリスク」です。
ブログは、すぐに結果が出る世界ではありません。
だからこそ、「いつか始めよう」と先延ばしにしている時間そのものが、見えない損失になっていきますよ。
45歳で始めなかった人が定年後に後悔する理由
ここで、もう一度、田中さん(仮名、45歳・営業職)に登場してもらいます。
田中さんは「いつかやりたいんですよ」とよく言います。
気持ちはとてもよく分かります。なぜなら、5年前の私自身がまったく同じ口癖だったからです。
でも、田中さんに一つだけお伝えしたいことがあります。
ブログで月数万円の収益が出るまでには、1〜2年程度かかるケースが多いと言われています。
中には、3年以上かかる人もいます(私です)。
つまり、これは何を意味するのでしょうか。
「今始めない」と決めた瞬間、その後も先延ばしを選びやすくなる傾向があります。
少し厳しい話をしますね。
たとえば45歳の今、ブログを始めたとします。
| 開始タイミング | 60歳定年時のブログ運営年数 |
|---|---|
| 45歳で開始 | 15年の運営実績 |
| 50歳で開始 | 10年の運営実績 |
| 55歳で開始 | 5年の運営実績 |
| 60歳で開始 | 0年の運営実績 |
この差は、想像以上に大きいです。
15年続いたブログは、月数万円〜十数万円の安定収益を生んでいる可能性があります。
それは、もう一つの年金です。
逆に、定年してから慌てて始めた場合、結果が出る前に体力も気力も尽きてしまうかもしれません。
「今日始めなかった1年」は、永遠に取り戻せない1年。
これだけは、覚えておいてください。
書き続けた一般人だけが結果を出せる現実
ブログの世界には、よく知られた「継続率」のデータがあります。
2009年の総務省調査と少し古いデータですが、当時のブログ運営の実態として以下の傾向が報告されています(現在の環境では数値が異なる可能性があります)。
| 継続期間 | 継続率の目安 |
|---|---|
| 1年 | 約30% |
| 2年 | 約10% |
| 3年以上 | わずか3% |
つまり、当時のデータに基づけば、3年続けるだけでも上位数%の希少な存在になれる傾向があったと考えられます。
これは、他の副業ではあまり見られない特徴です。
「ライバルが勝手に脱落していく市場」......それがブログの世界。
才能や知識量で勝負する必要はなく、続けることで上位に近づきやすいフィールドなんです。
ブログでうまくいかない大きな理由は、能力ではなく「途中でやめてしまうこと」。
だからこそ、続けるための工夫が何より大切になります。
ブログを書き続けられる人とやめる人の違いとは?

ブログで成功する人と挫折する人の差は、能力ではありません。
ほとんどの場合、「継続するための仕組みを持っているかどうか」の差です。
このセクションでは、収益ゼロの時期を乗り越え、書き続けられる人になるためのコツを具体的にお伝えしていきますね。
収益ゼロの時期にやめてしまう人が多い理由と対策
ブログをやめてしまう人の多くは、ある共通した特徴を持っています。
それは、「収益化だけをモチベーションにしている」こと。
最初の半年〜1年は、どれだけ頑張っても収益はほぼゼロに近い状態が続きます。
このとき、収益だけが目的だと「やっても無駄なのでは」という気持ちが膨らみ、心が折れてしまうのです。
対策として効果的なのは、「収益以外の目的を複数持つ」ことです。
収益以外に持っておきたい目的
- スキルアップのため(ライティング・SEO・WordPress)
- 思考整理・自己理解のため
- 趣味や興味のあることを記録するため
- 同じ趣味の人と緩やかにつながるため
- 将来のキャリアの保険として
こうした副次的な動機があれば、収益ゼロの時期でも「自分は今、別の価値を得ている」と感じられ、自然と継続できるようになりますよ。
小さな成功体験を積み重ねてモチベーションを保つ
人間の脳は、小さな達成感の積み重ねでモチベーションが保たれやすいと言われています。
ブログも同じで、「月10万円稼ぐ」のような大きな目標だけでは、心が続きません。
そこでおすすめなのが、「達成しやすい小さな目標」を意図的に設定することです。
| 目標の種類 | 具体例 |
|---|---|
| 記事数 | まずは10記事 → 30記事 → 50記事 |
| アクセス | 1日1PV → 1日10PV → 1日100PV |
| 検索順位 | 圏外から100位以内に入る |
| 収益 | 1円 → 100円 → 1,000円 |
| 反応 | 初コメント・初SNSシェア |
最初の「初めてのアクセス」「初めての収益1円」は、本当に嬉しい瞬間です。
私も、人生で初めてアフィリエイトで100円稼いだ日のことを、今でもはっきり覚えています。
平日の夜、家族が寝静まったあとにASPの管理画面を開いたら、長らくゼロが続いていた成果報酬の欄に「100」という数字がありました。
たった100円。コンビニのおにぎり1個も買えません。
それでも、画面を見つめながら、なぜか少しだけ目の奥が熱くなったのを覚えています。
会社で何千万円の案件を動かしても感じなかった種類の喜びが、たしかにそこにありました。「会社の看板ではなく、自分の名前で稼いだ初めての100円」だったからです。
一般人のブログの始め方:はてなブログ・アメーバブログ・noteとWordPressの違い


よし、 ブログ始めてみようかな!
と思ったとき、最初にぶつかるのが「どのブログサービスを使うか」という選択です。
代表的な選択肢は4つあります。
それぞれに特徴があるので、目的に合った選び方を一緒に見ていきましょう。
この章の見出し
STEP1:無料ブログ(はてなブログ・アメーバブログ・note)で試す選択肢
まずは「お試しで始めたい」という方向けに、無料で使える3つのサービスを比較してみます。
| サービス | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| はてなブログ | はてなブックマーク等で初動アクセスがつきやすい | 趣味・日記・SNS的な交流が好きな人 |
| アメーバブログ | コミュニティ機能が強く、ファン作りがしやすい | 芸能人・主婦・コミュ重視の人 |
| note | デザインがシンプル・有料記事販売も可能 | 文章で勝負したい・有料コンテンツ販売したい人 |
無料ブログのメリットは、なんと言っても「すぐに無料で始められる」こと。
「ブログという行為そのものを試してみたい」という段階なら、十分に役立ちます。
ただし、注意点もあります。
無料ブログの注意点
- アフィリエイト広告に制限がある(特にアメーバ)
- 運営側の広告が強制表示される
- 規約違反でアカウント凍結のリスクがある
- 検索エンジン(SEO)面でWordPressに劣る傾向がある
つまり、「本気で収益化を目指す」なら、いずれWordPressへの移行が必要になる可能性が高いんです。
STEP2:本気で稼ぐならWordPressを選ぶ理由
- 副業として収入を作りたい
- 定年後の柱に育てたい
そんな目的があるなら、答えはシンプルです。
多くの場合、WordPress(ワードプレス)が有力な選択肢になります。
無料ブログとWordPressの違いを、住まいに例えるとわかりやすいですよ。
| 比較項目 | 無料ブログ | WordPress |
|---|---|---|
| たとえ | 賃貸住宅 | 持ち家 |
| 所有権 | 運営会社 | 自分自身 |
| カスタマイズ | 制限あり | 自由自在 |
| 広告掲載 | 制限・強制表示あり | 完全に自由 |
| SEOの強さ | 普通 | 強い |
| 削除・凍結リスク | あり | ほぼなし |
| 月額コスト | 無料 | 約1,000円〜 |
月1,000円程度のコストはかかりますが、本気で資産化を目指すなら、これは「投資」と考えるべき金額です。
STEP3:WordPressブログを開設する具体的な手順
- WordPressって難しそう…...
- ITは苦手だし、設定でつまずいたら時間ばかり溶けそう…...
そう感じる方も多いかもしれませんね。
でも、安心してください。今は短時間で、初心者でもWordPressブログを開設しやすい時代です。
特に、こんな方でも大丈夫です。
- パソコンは仕事でしか使わない
- 「サーバー」「ドメイン」と言われてもピンとこない
- 平日は夜30分、休日に2〜3時間しか時間が取れない
- 失敗して時間を無駄にしたくない
なぜなら、最近のレンタルサーバーは「画面の指示に従って入力するだけ」で、サーバー契約からWordPressのインストールまで、ほぼ自動で完了するからです。
大まかな流れは、こんな感じです。
- レンタルサーバーを契約する(エックスサーバー・ConoHa WINGなどが定番)
- 独自ドメインを取得する(多くのサーバーで同時取得が可能)
- WordPressをインストールする(クイックスタート機能で自動)
- テーマ(デザインテンプレート)を設定する
- 必要なプラグインを導入する
- ASP(アフィリエイトサービス)に登録する
サーバー契約からWordPressインストールまでは、最近は「クイックスタート」という機能で、ほぼ自動化されています。
所要時間の目安は、最初の開設だけなら15〜30分程度。
「自分にできるかな…」と不安かもしれませんが、画面の指示に従って入力するだけで完了します。
もし途中でつまずいても、レンタルサーバー各社のサポート窓口が日本語で対応してくれるので、安心してくださいね。
具体的な手順は、別記事で画像つきで詳しく解説しています。
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このまま流れに乗って、開設まで一気に進んでしまうのが、挫折しないコツですよ
【Q&A】一般人がブログを書く理由に関するよくある質問
最後に、ブログを始める前に多くの方が抱く疑問にお答えしていきます。
不安の正体を知ることで、最初の一歩がぐっと軽くなるはずですよ。
Q1:一般人ブログが読まれるまでどのくらいかかる?
結論からお伝えすると、Googleから評価されてアクセスが集まり始めるまで、SEO業界では一般的に3〜6ヶ月程度かかると言われています(ジャンル・競合状況により大きく変動します)。
副業として時間が限られる場合は、さらに長くかかる傾向があります。
「えっ、そんなにかかるの?」と感じたかもしれませんね。
これには、ちゃんと理由があります。
- Googleが新しいサイトを評価するまでに時間がかかる仕組み
- ドメインパワー(サイトの信頼度)が育つのに時間が必要
- 検索結果の上位に表示されるまでには、十分な記事数が必要
つまり、最初の数か月は「誰にも読まれなくて当たり前」なんです。
これを知らずに始めると、「自分の文章がダメなのかも」と落ち込みやすくなります。
でも、原因はあなたの文章ではなく、ただ仕組み上の時間が必要なだけ。
最初の3〜6か月は「Googleに認めてもらうための助走期間」と割り切って、淡々と記事を書き続けてくださいね。
Q2:ブログで本当に稼げるのか?一般人の現実は?
田中さんからも、最後にこう聞かれました。「結局、稼げるんですか?」と。
ここは、正直にお伝えしたいところです。
一般的に言われている収益感はこんな感じです(あくまで目安です。ジャンル・更新頻度・SEO戦略によって大きく異なります)。
| 運営期間 | 月収の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 〜3か月 | ほぼ0円 | アクセスもまだ少ない時期 |
| 3〜6か月 | 数百円〜数千円 | 初収益が出始める人も |
| 6か月〜1年 | 数千円〜1万円 | 努力次第で月1万円も視野 |
| 1〜2年 | 月1万〜5万円 | 本気で続けた人の現実的ライン |
| 2〜3年以上 | 月5万〜10万円以上も | 上位層の到達ライン |
つまり、ブログは「短距離走ではなくマラソン」。
過度な期待も、過度な悲観も不要です。
「最初の1年は収益ゼロでも当然」「2年目から少しずつ実りが見え始める」。このくらいの心づもりで始めるのが、もっとも長続きしますよ。
まとめ:一般人こそ今すぐブログを書き始める理由がある
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
最後に、この記事のポイントを振り返りながら、あなたの背中を少しだけ押させてください。
まとめ
- 「承認欲求ゼロ・ネタなし」でもブログは始められる(筆者の実体験)
- 一般人目線・実体験こそが、現代のブログで大きな武器になりうる
- 40代から始めるブログには、収益・成長・キャリア・生きがいなど7つの理由がある
- 「今始めない」と決めると先延ばしになりやすい。続けた人にこそ結果がついてきやすい
- 本気で資産化を目指すなら、多くの場合WordPressが有力な選択肢
| 今のあなたの状況 | おすすめのアクション |
|---|---|
| とりあえず文章を書いてみたい | 無料ブログ(note等)で気軽に試す |
| 副業として育てたい | WordPressで本格的にスタート |
| 定年後の収入の柱を作りたい | WordPress+3年継続を覚悟して開始 |
| 自己成長・スキルアップが目的 | WordPressがおすすめ(学べる量が多い) |
今日始めるあなたへ——ブログが変える10年後の自分
ブログを書く理由は、承認欲求でも特別な経験でもなくていいんです。
- 「誰かの役に立ちたい」
- 「自分も成長したい」
その2つの気持ちが少しでもあれば、もう十分にブログを始める資格があります。
10年後を、ちょっとだけ想像してみてください。
ブログを始めなかった10年後のあなたは、たぶん今とほぼ同じ毎日を送っているでしょう。
でも、今日ブログを始めた10年後のあなたは、こんな未来にいるかもしれません。
今日始めた10年後のあなたが手にしているもの
- 月数万円〜十数万円の副収入が、毎月静かに積み上がっている
- 会社以外に「自分の名前で発信できる場所」を持っている
- ライティング・SEO・マーケティングのスキルが自然と身についている
- 同じ趣味の仲間と緩やかにつながり、毎日に張りが出ている
- 「自分にもできた」という自信が、人生全体を支えている
10年は長いようで、振り返ればあっという間です。
そして、その10年は「今日始めるか、始めないか」で、大きく変わってくる可能性があります。
次のステップ:WordPressブログの作り方へ
「よし、自分も始めてみよう」
そう感じてくれたなら、もう次のステップに進む準備はできています。
ぜひ、勢いを止めずに、このままWordPressブログの作り方の記事に進んでみてください。
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サーバー契約からWordPressのインストール、最初の記事を書くまでの手順を、画像つきで分かりやすく解説しています。
特別なITスキルは必要ありません。
40代・50代・60代から始めて、ちゃんとブログを運営できている人は、たくさんいます。
今日のあなたの一歩が、10年後のあなたを助けてくれるかもしれません。さあ、一緒に始めましょう。
